マンション投資4 サブリースはするな! は本当?
サブリースはするな!と散々ネットに出てます。自分なりにまとめました
サブリースとは?
物件に入居者が入らず空室の場合にも一定割合の家賃が保証会社から貸主に支払われること。
「サブリース」と「家賃保証」は同じ意味で使われることが多い。
例えば、1室10万円の家賃収入は10万円×12=120万円/年となる。
サブリース契約を結び家賃保証を受けた際は、
家賃の85%程度を、家賃保証会社がオーナーに支払うことになる。
8.5万円×12=102万円が満室、空室問わずに得ることができます!
注意点
・サブリースの家賃保証額が妥当か?
・免責期間は長くないか?
・原状回復費用や修繕費はどちらが負担するか?
・家賃設定は数年おきに減少していく
・敷金・礼金・更新料などは、サブリース会社に行くので、オーナーの取り分はない
・いつまで契約が続くか?途中解約などのルール
・入居者を選べない
都内築浅マンションはほっといても借り手が付くので、サブリースは利益を減らすだけ!
肝心なのは築年数が立ったときに保証してくれるか?家賃は、どう変化していくか?
しっかり契約内容を確認して契約すへわきだなと思いました!
ここで、運用していく上での外部委託についてまとめました。
【サブリース】
【管理委託】
入居者の募集から手続き、家賃の集金などの管理運営業務
管理委託料は5%程度
【滞納保証】
入居者が家賃を滞納したときに、保証会社が物件オーナーに滞納分の家賃を支払ってくれる。
入居時に1ヶ月分の家賃の30~100%程度、
契約更新時に家賃の10%などが一般的だ。
【空室保証】
保証料は満室時の月額賃料の総額の5%程度。
空室が出てもオーナーの受けとり家賃が満室時家賃の90%程度相当になるよう差額の金額を保証する。